あんスタ映画 LOAD to SHOW!!感想
見終わった第一声が「これはあんスタなのか…？（褒めてる）」でした笑
いや、完全悪あり、アクションあり、歌はなし（なのでライブdeおしゃべりもなし）、小難しい説教もなし…
（あんスタをなんだと思ってるんだ）
そういう「劇場版」であることを存分に活かしてくる構成なのがとても良かったです！
一番そう思ったのは劇中劇PVたち！
ついでのように全作品映画化していくスタイルいいなあ〜〜〜！！ありがとう〜〜〜！流星の篝火の劇場版も待ってます！！（？）
演技をしているキャラクターたちの様子が新鮮だったのもそうですが（弓弦、HiMERU、零ちゃん、こはくっちあたりの演技が好きです）
あとスチルやMVより何倍も迫力のあるアクションシーンがすごく見応えがありました…！
特に颯馬くん！蹴りも剣戟もかっこよすぎか…！？（※長髪好きの贔屓目かもしれませんが。苦笑）（でも颯馬くん推し絶対見てほしいな…！）
それからLa Mort、最期のシーンをいい感じにミスリードとして予告にしてるのがすごく映画PVって感じで好きでした…！（後でパンフレット読んだら、アプリシナリオ未完成のときに絵コンテを切ったんですね…！それでああいう構成なのか…。）
序盤は、あの、最初の全員集合カットの時点で藍良くんにしがみついているマヨさんがすでにかわいいな……って感じでけっこうマヨさんを見ていました。
パンフレットで軒並み描きにくいって言われてて笑いました。笑
一方で最終的にひったくり捕まえるのマヨさんっていうの強すぎ！？では！？上級生してる〜〜！って思いました…えマヨさん何者…！？忍者か。（？）
中盤のバトル（？）も見応えありましたね…！
いやま〜くんがバスケしてるところ初めて見たのでは！？（ぇ
背丈が上の経験者に勝てちゃうってめちゃめちゃ強いみたいじゃないですか…！ドリブルがすでにプロ…！えっ守沢千秋や翠くんもあれができちゃうんですか…！？そんなにレベル高いんですかバスケ部…！？
ゆうくんもゆうくんでどれだけ弓弦の稽古厳しかったんでしょうか…！？じゃなきゃ役作りしたからって実際に戦えるか…！？（避けるための反射神経はゲームで鍛えているでしょうが、体がついていってるのがすごい…！）
そうでなくても、なんというか、萎縮せずに立ち向かえる、緊張せずに本気を発揮できる、ってだけでゆうくんは感動できちゃいますけどね…！さすが新章…！
今回の映画本当ゆうくんかっこよかったです…！
なによりもパルクールが！すごい！
最後まで息を切らさないこはくっちに地味に凄みが…！！
3人ともすごい綺麗なアクションでリアリティあってよかったです…！あんスタはうっかりするとファンタジーになりますからね！！（？）
終盤はひたすら朔間零の作画が……よかったです………
横顔が多かったせいですかね……
ホテルで作戦練ってる時のカットが美しかった……
あとこんなできた20歳いる！？と感動してしまいました…
異国の地で「よいよい、吾輩がなんとかしておこう」とか言って本当になんとかしちゃう朔間零は本当にすごい………。
アプリでちらほらやってる大人と渡り合う朔間零描かれてしまって＋リズリンの闇が具体的に描かれてしまってリズリン箱になりかけPとしてはわ〜〜〜ありがとう〜〜〜！ってなりました…あんなのと戦ってるのね…！？春くらいのおべっか使いまくりUNDEADとかもっとください！！あとはすみんVerや友くんVerも見てみたいです！←
なぎくんもすごい和みました＊とくに茨のやり取りがすごい天然炸裂しててかわいかった笑 茨のセリフにリアリティがありすぎて映画製作とか作品作りのスタッフの苦労が滲んでいる気がしてしまいました…苦笑
普段もされてるのかな…無茶ぶり…（ぇ
いやほんとうは、なんの感想よりも先に
ぶくスタまで映画化するんですか？？（しかも作画がいい）
っていうのに思わず「ん？」って声出ちゃいましたよタイトルコールで。すみません。
終電間際のレイトショーだったのでよっぽど大人しかいなかったはずなんですが、会場内全然笑いがこらえきれていませんでした。私もでした。
さすがのセンスだわ。。じわじわきます。